断然お得!安心!貸切バスの「楽バス屋」

送迎や観光に「サロンバス」がおススメ。15~21人乗りです。

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サロンバスについて

サロンバスバス [写真提供:アビコ西武観光]

サロンバスとは、車内の後部座席が回転し、コの字の形に変形するバスのことです。テーブルを囲んで座席が向き合う形になるため、顔を見合わせて会話や飲食などを楽しみながら移動することができます。テレビのロケなどで、バスの中でテーブルを囲んでゲームやトークをしている様子を見かけたことがあるのではないでしょうか?
2列タイプの決まった座席だとどうしても話す相手が限られてしまいますが、サロンタイプなら大勢が一度にその場の雰囲気を楽しむことができます。
気心の知れた仲間と移動中もワイワイ楽しみたい場合、また社員旅行やゴルフコンペなどこれから親睦を深めたい場合にもおすすめです。なお、トイレ付きタイプは非常にまれです。あらかじめ、トイレ休憩を多めに設定してもらうようにするといいでしょう。

サロンバスの定義
大きさ 大型バスから小型バスまでさまざま
サロン座席 6席~13席が一般的
有料道路区分 バスの大きさによる
荷物の目安 バスの大きさによる

走るリビングルーム!?サロンバスの魅力

サロンバス [写真提供:アビコ西武観光]

サロンバスには移動時間を楽しめるよう、カラオケやボトルクーラー、湯沸かし器などの設備が搭載されていることが多く、くつろいだ旅の時間を過ごすことができます。その快適さから、「走るリビングルーム」と称されることも。その他ゲームやDVDなどの設備がある車種もあります。
車種によって設備が異なるため事前に確認しましょう。

こんな時におすすめ!サロンバスの利用シーン

  • ゴルフの接待コンペにも![写真提供:アビコ西武観光]

    ○ゴルフの接待コンペ

    2列並びの席で、目的地まで1対1で移動するのはちょっと気まずい…失言しちゃったらどうしよう!?サロンバスなら、必然的に「グループ」での会話になるので、気持ちが楽です。
    クライアントの好きな銘柄のお酒やおつまみを用意しておけばバスの中も接待のチャンスに早変わり。ボトルクーラーのある車種なら、なおよしですね。
    そして場を盛り上げるにはカラオケが大活躍!お酒を飲んで気持ちがほぐれてきたところで、歌っていただきましょう。歌っていれば場が持ちますし、どんな曲を歌うのかでその人を知るきっかけにもなります。惜しみない拍手で、歌い手にいい気分になっていただきやすいのもうれしいですね。もし飲み過ぎて熟睡してしまっても、ドライバーが安全に目的地まで送り届けてくれます。

  • 子ども会の旅行に!

    ○移動も思い出に。子ども会の旅行

    多くの子どもを連れての移動は、電車など公共交通ではなかなか大変。他の人に迷惑をかけないよう、子どもたちのワクワクする気持ちを抑えて静かにしてもらわなくてはなりません。でもサロンバスならプライベート空間で気兼ねなくはしゃぐことができます。子どもも大人も、みんな一緒にゲームや会話を楽しめるので、移動時間も旅の良い思い出になりますね。元気すぎる子どもたちも、DVDを流せば夢中に…疲れたらシートに横になって寝ることもできるので安心です。

  • サークル合宿に!

    ○着くまでにさらに仲良くなれる!サークル合宿

    公共交通機関が混み合う冬休みや夏休みも、貸し切りバスなら電車の時間や乗り換えなど細かく調べることなく移動できます。マイカーやレンタカーでの移動のように途中ではぐれたり、迷ってしまったりなどの心配もありません。テーブルをぐるりと囲んでゲームやカラオケで親睦を深めましょう。

  • スポーツの遠征試合に!

    ○移動の疲れを最低限に。スポーツの遠征試合

    スポーツの遠征には電車の乗り換えの心配なく移動できる貸し切りバスがおすすめ。重い荷物もトランクに入れて目的地まで運べるので、余計な疲れを感じずに移動できます。サロンタイプならテーブルを囲んで話し合えるので、遠征先に着くまでの間にミーティングや作戦会議も可能。帰宅時はバス内で祝勝会や反省会も開催できます!試合後は疲れた体をバスに預けて、ゆっくり帰宅しましょう。

バスのファーストクラス?

茨城県 橙雅交通のバス[写真提供:橙雅交通]

茨城県にあるバス会社、橙雅交通が提供するバスはちょっとユニークです。こちらで手配できるバスの種類はハイエースタイプのミニバス(コミューター)とマイクロバス。
「ファーストクラス・ビジネスクラス・エコノミークラス」と3つのグレードがあり、予算に合わせて選ぶことができるようになっています。ファーストクラスにはテレビ、DVD、カラオケなどのほかなんと生ビールサーバーが搭載されています。今回はとことん贅沢に行きたい!という時や、おもてなしに最適です。
エコノミークラスであっても、車内はマイクロバスより広々したつくりで快適。リーズナブルで、学生の方などに人気とのこと。少人数でワイワイと楽しく目的地に向かうにはぴったりですね。

快適さを追求しつづける
深夜バスの工夫

貸し切りタイプのバスではありませんが、ちょっと個性的な深夜バスのご紹介です。深夜バスといえば、リーズナブルですが座席が狭く人との距離が気になり、身体が痛くてぐっすり眠れない…というイメージではないでしょうか?ところが最近の深夜バスは工夫を重ねられ、驚くべき進化を遂げているようなのです。

ウィラーエクスプレスの提供する「ボーテ」は、「眠っている間にきれいになれる」をコンセプトとした深夜バス。車内は女性専用エリアと男女兼用エリアとでスペースが分かれ、女性でも気兼ねなく利用できます。
レッグレストには疲れた足をコロコロできるマッサージ機がついているうえ足が冷えない温熱ヒーター内蔵。ゆったりくつろげる電動ゆりかごリクライニングにミラーやコンフォートクッション、お肌にやさしいイオン発生器など、女性に嬉しい機能がもりだくさん。独立シートになっており両側にカーテンを引けるので、人の目を気にせず眠ることができます。女性ならずともぜひ利用してみたいですね。
このほか、シートが斜めに配置されめいっぱいリクライニングできる、まるで繭に包まれているような居心地の良い座席を備えた「コクーン」など、同社には一工夫ある車両がいろいろラインナップされています。

また中国バスが展開する「ドリームスリーパー」は眠りと癒しを追求したバスとのことで、全席個室。シートには西川のムアツふとんが採用され寝返りを打たずとも快眠できるとのこと。フルフラットに近いシートで快適に過ごせる「ゼログラビティシート」も人気です。

海部観光の「マイ・フローラ」は70cmと寝返りが打てるほど広いシートと、規定いっぱいという155度のリクライニングが人気を博しています。

決まった路線をただ移動するだけであれば、こういった高速バス、深夜バスを利用するのも手です。ただ、自分たちのペースで旅をしたい。いろんな観光地に立ち寄りたい。路線から外れた場所へ移動したいなど、多様なニーズに応えてくれるのはなんといっても貸切バスがイチバン!

シーンや目的に合わせて路線バス、高速バス、貸切りバスなど使い分けをすれば、旅の可能性や楽しさがますます広がりますね!

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