断然お得!安心!貸切バスの「楽バス屋」

貸切バスの「楽バス屋」にはセーフティバスマークを取得したバス会社が多数参加!(貸切バス事業者安全性評価認定業者)

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セーフティバスマークを取得した全国のバス会社が続々参加中

貸切バスの「楽バス屋」では、お客様に安心して貸切バスをご利用いただくため、「貸切バス事業者安全性評価認定制度(公益社団法人 日本バス協会)」において認定を受けたバス会社を積極的に紹介しています。
この制度で認定を受けるためには、厳しい申請条件をクリアし、安全なバスの運行に対してたゆまぬ努力を続けていることが条件になっています。

認定を受けたバス会社は、「SAFETY BUS(セーフティバス)」マークのステッカーが目印。認定種別は一ツ星、二ツ星、三ツ星の三種類で、初年度は一ツ星からスタート。更新1回目以降、高評価を受けた場合にランクアップしていくしくみです。
「楽バス屋」は、貸切バスを選ぶ場合に料金やサービスはもちろん、安全性への取り組みに対してもこだわりをもつお客様の要望にズバリ!お応えします。

「セーフティバスマーク」のバス会社多数!

  • 「貸切バス事業者安全性評価認定制度」とは?
  • 認定のための申請条件について
  • 更新申請について
  • 国が取り組む安全対策について

「貸切バス事業者安全性評価認定制度」とは?

貸切バスは観光バスとしての利用以外にも、団体での移動手段や空港送迎などさまざまな場面で便利に利用されいています。旅行会社が主催するツアーバスの他、一般のお客様からの依頼も増え、ますます身近な交通手段になってきています。特に貸切バスを利用したツアーは値段も安いことから、大人気となっています。

しかし、平成19年(2007年)2月に大阪府吹田市でスキー客を乗せた「あずみ野観光バス」の大事故が発生。大阪モノレールの橋脚に衝突し、添乗員死亡、26人重軽傷という惨事に。
運転手は連日、大阪~長野間を1人で往復し、法定勤務時間を大幅に超えた過労状態で常務していたことが判明しました。
この事故をきっかけに、全国の貸切バス事業者の過酷な労働体制が浮き彫りになり、今回の認定評価制度を立ち上げるきっかけとなりました。
また、最近では平成24年(2012年)に関越自動車道で発生した、高速バス居眠り運転の事故も記憶に新しいかと思います。
この事故をきっかけに、より徹底した安全運行のための対策として、1人の運転手が連続して運転してよい時間、距離の短縮と交替運転手配置の厳格化、新しい運賃・料金制度の導入など様々な対策が取られています。(詳しくは「国が取り組む安全対策について」を参照してください)

利用者(旅行会社や一般のお客様)はつねに、安全にバスを運行してくれる会社を選びたいと考えていますが、自分たちが利用するバス会社が実際どのように取り組んでいるのかを判断することは非常に難しいのが現状。
そこで、各バス会社の安全への取り組みが適切に行われているかどうかを判断するひとつの基準として導入されたのが「貸切バス事業者安全性評価認定制度」=「セーフティバス」です。

「貸切バス事業者安全性評価認定制度」は、各バス会社からの申請に基づき、公益社団法人日本バス協会が取り組み状況について評価認定を行い、その結果を公表するもので、平成23年(2011年)より運用を開始。
認定を受けた貸切バス事業者は、国土交通省・日本バス協会のホームページで確認することができます。

また、認定を受けた貸切バス事業者のホームページやバス、名刺などにシンボルマークである「セーフティバス」を表示していますので、認定を受けたバス会社かどうかを判断できるようになっています。

ただし、この制度は安全性に対する取り組み状況などを評価・認定するものであり、事故が発生しないことを保証するものではないということはご了承ください。

これで、安全性を基準に貸切バス会社を選ぶことができるね!

「貸切バス事業者安全性評価認定制度」について 日本バス協会のホームページはこちら>>

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