上り線は福島に向かって、新潟県最後のサービスエリアです。新潟酪農の発祥の地「阿賀の郷」地区にほど近く、安田ヨーグルトの牛乳を使用したプレミアムソフトクリームやヨーグルト、お菓子などが豊富にそろっています。下り線には遊歩道や展望台があり、ここから阿賀野川の眺望を楽しむことができます。上り線で話題になっているのが「ブルーベリーチーズケーキ」、ここだけの限定品です。下り線は地元津川の「きりん堂」の将軍杉バームが人気。お土産に喜ばれますよ！

スマートIC併設で、2014年に上下線ともリニューアル。明るく開放感のあるサービスエリアになりました。上り線（米原方面）では、新潟市の「カーブドッチワイナリー」のレストラン「薪小屋」でだされているソーセージが食べられます。薪小屋のソーセージはドイツで修業してつくられる本格派。肉のうまみがたっぷり！肉の脂の甘さや香ばしさが味わえます。背脂ラーメンもおススメ。下り線（新潟中央方面）は、栃尾の油揚げでフランクソーセージを挟んだ油揚げドックがユニーク。またガッツリ系には、から揚げ激戦区として名をはせる三条地区ならではのメニュー「三条定食」を。骨付きのままカラっとあげたから揚げは、一度食べたらやみつきに！

長岡城の城下町に近いPA。こじんまりとしていますが、ユニークなメニューやお土産のラインナップで定評があります。上り線（米原方面）では、大人向けのブラックソフトクリームが評判に。エスプレッソ味で見た目は真っ黒！苦いのが苦手な方はバニラとのミックスがおススメ。佐渡産の濃厚バターと魚沼産コシヒカリの米粉のコラボが贅沢、黄金フィナンシェはぜひ味わって！長岡といえば8月の花火大会が有名ですが、下り線では施設の内装に取り入れています。豚ガラを多く使用した濃厚こってりのスープが特徴のご当地「長岡ラーメン」。生姜の風味を効かせているのでつるりといただけちゃいます。下り線ではあかごま担担麺も人気！

下り線（長岡方面）は関越自動車道最後のパーキングエリア。厚みがあって食べごたえのある栃尾の油揚げで有名です。上り線（前橋方面）では、玉子たっぷりの「もち豚カツ丼」や長岡ラーメンも食べられますよ！お土産には地元小千谷の特産「錦鯉」をかたどった可愛らしい最中はいかが？下り線では、地元名産のへぎそばを使ったメニューが人気。布海苔をつなぎに仕様した独特ののどごしをぜひ味わって！24時間営業のデイリーヤマザキがあり、地元の名産物販売の他、イートインのコーナーもあるので便利です。雪で作った天然の貯蔵庫「雪室」で寝かせたコーヒー豆「雪室珈琲」と焼き立てパンをテイクアウトしてもいいですね。