関ICと美濃ICの間にあり、下り線（小矢部砺波方面）のみのサービスエリア。ドッグランや遊具の揃った公園もあります。ご当地グルメ「関あゆ丼」はここならではのおいしさ。「飛山濃水」を使った冷製ずんだ善哉、美濃抹茶など和テイストのスイーツがおススメです。また、関市の名物「黒からあげ」にも注目！びっくるするぐらい真っ黒ですが、特産品の椎茸とひじきを使っているのでそう見えるだけ。ぜひ、チャレンジしてみて。

美濃ICと美並ICの間にあり、上り線（岐阜・一宮方面）のみのサービスエリア。「食の祭典inぎふ郡上2014」で「ニジマス唐揚げ　上之保ゆず胡椒味」がグランプリを受賞。カリカリに揚げたニジマスと関市でとれた柚子で味付けした地域密着の逸品が味わえます。さらに第5回スイーツコンテストでは「岐阜の美味しき(四季)めぐり重～和甘味おせち仕立て～」が優秀賞を受賞。地元のおいしさを楽しめるグルメなお休み処です。

一宮木曽川ICと岐阜各務原ICの間にあるパーキングエリア。上り線（一宮方面）はトイレと自動販売機のみで駐車台数に限りがあるため、土日祝は満車になる場合があるのでご注意を！停められない場合は、岐阜各務原ICで降りた後、一般道からオアシスパークを利用することもできます。上り線・下り線（郡上八幡）とも、徒歩でオアシスパークへ行くことが可能。オアシスパーク内には淡水魚水族館、木曽川水園、アウトドアが楽しめるレクリエーション施設の他、コンビニ、レストラン、お土産店、BBQ広場などもあり、1日ゆっくり楽しめます。

中山道馬籠宿に近いパーキングエリアで、宿場町の雰囲気を味わえる外観が特徴です。上り線ではここオリジナルの「お疲れさま丼」は、から揚げとチャーシュー、目玉焼きを乗せたボリューム満点の一品。馬籠の本陣そばや湯舟の沢そばなど、宿場町ならではの味わいあるメニューがそろっています。下り線ではアットホームな雰囲気のお食事処で、もつ煮定食や神坂ラーメンなど気軽に食べられるメニューが人気です。

中津川ICと恵那ICの間にあるサービスエリア。恵那峡へ向かう際の休憩ポイントに便利です。上り線（長野・東京方面）は、「現代版峠の茶屋」風でローカル色豊かなグルメ・お土産がずらり。飛騨とらふぐ料理や名店「まるや」のひつまぶしなども食べられます。下り線（名古屋方面）は2014年に「峠の宿場町」をコンセプトにリニューアル。岐阜・長野を中心としたグルメや銘菓、民芸品などを揃えています。ここの名物は栗。栗のカタチをした「栗合わせ」という焼き菓子の実演販売があります。フードコートでは飛騨牛や恵那鶏を使った釜飯など、ココならではの味を楽しんでいきましょう。

屏風山は瑞浪市と恵那市との境にある山。パーキングエリアも恵那ICと瑞浪ICの間に位置しています。上り線には地域特選のお土産の他、24時間営業のミニストップ、そば処　吉野家、はなまるうどんもあるので、気軽に食事がとれます。下り線ではふわふわさくさくのカレーパン、牛串、ソフトクリームなどの手軽なテイクアウトものから、豚汁きしめんの「とん」ととんかつ定食の「トン」がコラボした「とんトン定食」が人気。ボリューム満点です。

虎渓山（こけいざん）PAは、上り線（東京方面）のみにあります。「虎渓」は中国蘆山の虎渓の風景（現在は世界遺産）に似ていたことに由来するといわれており、鎌倉時代に開創された禅寺「永保時」があり、禅式結婚式が挙げられます。ここのおススメメニューは天然ハーブ配合の飼料で育てられた木曽美水鶏を使った親子丼。出汁をきかせたとろとろ玉子も絶品です。また、ソースかつ丼も、上に乗せた半熟卵がうまいと評判でリピーターが多い一品です。テラス席もあるので、地元の味をテイクアウトしてもOK。

名神高速道路の大垣ICと関ヶ原ICの間にあるサービスエリア。天下分け目の合戦の地・関ヶ原にちなんで、戦国武将関係のグッズを集めたコーナーがあります。上り線にはご当地バーガーが楽しめるフードコートがあり。飛騨バーガー、近江牛コロッケバーガー、恵那どりチキンカツバーガーなどが揃っています。下り線には美濃・飛騨匠の技コーナーが。地元ならではの工芸品をお土産にしてもいいですね。フードコートには飛騨牛を扱う老舗「水の精肉店」があり、飛騨牛を使ったお弁当などを販売。手頃な値段でブランド牛が味わえます。

美濃加茂サービスエリア（みのかもサービスエリア）は、ハイウェイオアシスを利用して日本昭和村へアクセスできます。レストランでは地元グルメのケイチャンや奥美濃古地鶏を使ったメンチカツカレーなどここならではの味が楽しめます。屋台村ではたこ棒やチーズ棒、牛肉巻き、美濃加茂やきそば、五平餅、手焼きせんべいなどどれにするか迷ってしまいます。自家製手作りパンの店で焼きたてのパンをほお張るのもいいですね。