●過ごしやすい照らすと本格喜多方ラーメン
建物前に緑地はなく、テラスのみのパーキングエリアですが、外に食べ物をテイクアウトしてこのテラスで食べることが出来ます。上下いずれも敷地内に通じる階段が設置されているので、一般道からの利用が可能です。24時間営業のファミリーマートがあるなど、何かと便利なパーキングエリアですので、休憩のタイミングで寄ってみるといいかもしれません。喜多方ラーメンを召し上がることが出来るので、ラーメン好きさんにはオススメのパーキングエリアです。

●果物王国ふくしま！
福島フルーツラインが近く、果物の産地として有名です。シーズンには収穫も楽しめますよ！「フルーツライン」とは吾妻連峰の麓を走る、約14kmにわたる福島県道５号線の愛称です。ここでは様々なフルーツを収穫する事が出来ます。
他にも福島のお土産には果物を使用したものが多いので、こちらのパーキングエリアでも色んなものを購入する事が出来ます。
喜多方ラーメンの専門店がPA内にありますので、高速道路に乗ったまま本格的な喜多方ラーメンをお召し上がりいただけます。

●周辺には花々の綺麗なスポットが！
福島市の南に位置するパーキングエリア。屋外にテーブルとベンチが設置されているので、外でゆっくりとご飯を食べながら休むことができます。パーキングエリア内にスマートインターチェンジがありますので、出入りの際にご利用頂けます。駐車場からは阿武隈高地を望み、近隣にはクマガイソウの群生地があり、階下の季節には15,000株のクマガイソウが咲き誇ります。
このPAのある場所のそばには4,500株のあじさいの咲く場所があり、シーズンには大変綺麗な装いを見せてくれます。
松川町は町内を東から西へ水原川が流れており、その周辺には水田や畑が開けています。一方町内東部には東北本線が通り松川駅が置かれており、駅周辺には工業団地が存在します。
●地元の食材と工夫を凝らした料理が自慢！
このパーキングエリアの人気メニューはホルモン野菜炒め定食。上下線で食べることが出来、みそ味のホルモンと野菜の旨味が絶品です。他には福島産のチェリートマトを使用したトマトカレーや、川俣シャモを使用した料理など、福島の美味しいもので構成されたメニューは訪れる人々の食欲をそそります。

●『智恵子抄』でも有名な安達太良山を望むＳＡ
紅葉の名所であり、四季折々で違う顔を見せる安達太良山にあるサービスエリアです。この場所には「あだたらのパン屋さん」「あだたら茶屋」「あだたら横丁」など、グルメやお土産がいっぱい。ショッピングコーナーも２４時間営業で、福島県はもちろん宮城県、山形県のお土産品が揃います。下り線には高村光太郎の詩『智恵子抄』でも有名な安達太良山を見渡せる展望コーナーがあります。東北地方でも最大規模の駐車場があることもあり、休日には利用者が多く人気のサービスエリアです。
●あだたらカレーをはじめ、地域限定のメニューが盛りだくさん！
あだたらカレーはこの地域限定のカレー。福島県の特産物をふんだんに使用したカレーは取り扱う店舗の鋭意工夫によるので、味も全然違います。サービスエリア内でもカレーは食べる事が出来ますが、この辺りに訪れた際は是非他の場所でもカレーを注文してみてください。カレー好きさんはめぐってみても楽しいかもしれませんね。
他にも宮城名物のずんだや、しぼりたて生乳を使用したソフトクリームなども人気です。
ベーカリーでは種類豊富なメロンパンがあり、温かい味で訪れる人の小腹を満たしてくれます。

●磐梯熱海温泉側、観光アクセス抜群のＰＡ
五百川パーキングエリアは磐梯自動車道のパーキングエリアです。
会津観光や裏磐梯のスキーに便利。観光の際の往復どちらにも便利なパーキングエリア。「五百川」の名前の由来はこの場所に伝わる萩姫の伝説から。その昔京都の「萩姫」というお姫様が病気になってしまった時、「京都から北に500番目の山を上りなさい」と言われ、その500番目の川を探しました。そしてその川と、そしてその場所にある磐梯熱海温泉を見つけ、その湯の力で病を治しました。そういった伝説のある土地のＰＡです。郡山市では毎年「萩姫まつり」が開催されています。

●福島の食材を使用！メニューはボリュームのあるもの多し！
このＰＡの一番人気のメニューは「特製豚丼」！県産の豚肉を焼いて特製のタレを絡め、ご飯の上に乗せました。カツカレー棒も話題の商品。ビーフカレーライスを豚肉で包み、揚げました！会津ソースかつ丼のソースでいただきましょう！ワンハンドスタイルなので、車の中でも食べやすく、車中休憩の方におススメ！

●自然いっぱい！眺めと気候の良いサービスエリア
磐越自動車道にあるサービスエリアです。眺望の良い場所で、気候も良い所から、休憩場所として人気のサービスエリア。緑地は少ししかありませんが、遊歩道があるため、車から降りて自然を愉しみ、リフレッシュしたいという方は是非こちらを利用すると良いでしょう。この場所では、四季折々の自然が車窓に広がり
周辺には温泉や、鼻の見どころなどの観光スポットもあります。
あぶくま高原には鍾乳洞や天文台があり、自然と触れ合う体験ができ場所です。
●福島の幸を召し上がれ！
サービスエリア内では、さまざまな海の幸や山の幸を食べることが出来ます。人気メニューは「阿武隈山海ミニ丼」生モズク、マグロ、山芋をご飯に乗せて自家製タレで仕上げたスタミナのつく一品。他にも「福島牛しぐれ煮丼」など、福島の幸を堪能することが出来ます。お土産にオススメなのは「かりんとう饅頭」。船引産のエゴマを練りこんだ皮を使用。香ばしいかりんとうの風味と、優しいこしあんの甘さがマッチした美味しいお饅頭です。ぜひサービスエリアを訪れた際はご購入下さい！

●お土産充実！便利なパーキングエリアは眺めも好！
福島県の真ん中に位置するパーキングエリア。
コインシャワーがあったり、ヘリポートも併設されている規模の大き目のパーキングエリアです。お土産も地元の商品、そしてみちのくの商品まで、多くのバリエーションで取り揃えられております。お天気の良い日は、パーキングエリアから安達太良山を望む事が出来、雄大な景色をお楽しみいただけます。
また、建物の横にはウッドデッキがあり、テラスになっています。ここから安達太良山も磐梯山も見ることが出来るので、癒しのスポットとして人気です。

●銘菓が揃う、豊富なお土産ラインナップ！
東北道下り線では、唯一「三万石　ままどおる」を販売しています。
他にも「家伝ゆべし」や柏 屋 の「薄皮饅頭」など、銘菓が売られておりますので、お土産もこのパーキングエリア出充実させることが出来ます。
おススメメニューは生姜焼き定食。国産の豚肩肉を使用。特製のつけだれが絶品の自慢の逸品です。ボリュームもあるロングランメニュー！是非このパーキングエリアを訪れた際には食べてみてください。

●小さいけれど便利な穴場パーキングエリア
鏡石パーキングエリアは東北自動車道にあるパーキングエリアです。スマートインターチェンジが併設されており、ＰＡ内にはコンビニなどの便利なものもあります。
このパーキングエリアはショッピングが出来る程度の小さなものですが、駐車場から施設が近く、立ち寄りやすい便利な場所としてドライバーさんからは「穴場！」と評判のスポットです。お急ぎの方も立ち寄りやすいので、時間にあまり余裕のない方はこの場所を利用するのがおススメです。
「みちのく」の玄関口で、観光施設にも近くスマートＩＣのあるため、福岡空港へのアクセスも良い、まさに穴場のパーキングエリアです。

●牧場の朝の舞台！人気メニューはホルモン野菜と肉野菜の定食
このパーキングエリアの人気メニューはホルモン野菜炒め定食と、肉野菜炒め定食。
県産の食材とこだわりの味付けで、訪れるお客様に大変人気です。
なお日本の文部省唱歌の一つである「牧場の朝」の舞台。

●海と山に恵まれ、地元を楽しむパーキングエリア
福島県いわき市のパーキングエリアです。海と山の幸が豊富で、パーキングエリア内で刺身などもお召し上がりいただけます。四倉は漁業でにぎわった町で、このパーキングエリア近隣にある「道の駅よつくら港」では地元の野菜を購入することが出来、また、夏には、2013年、3年ぶりに海開きした海水浴場まで歩いて行ける距離ですので、海辺でビーチバレーなどを楽しみつつ、一日をこの場所でゆっくり過ごしていただくこともできます。

●いわきの新鮮な野菜と魚
このパーキングエリアのあるいわき市には、豊富な海産物があります。
アンコウ、秋刀魚、カツオなど、旬の魚がおいしく食べられます。パーキングエリア内でもお刺身定食を頂くことができます。同時に山の幸も豊富なのがこの街の特徴です。いちご、なし、ねぎ、とっくりいも、いちじくなど、野菜やフルーツも味わう事が出来、これらは様々な場所で購入する事が出来ます。

●みちのくの最初と最後のパーキングエリア
東北最初のパーキングエリアです。福島県のもっとも南にある小さな場所です。
小ぢんまりとしたパーキングエリアはちょっとした休憩に重宝します。那須高原の隣に位置しているため利用者も少なく、静かにゆったり過ごしたいという方にとてもオススメです。奥の細道、『芭蕉の旅から三百年』の記念碑もあります。
産官に位置するこのパーキングエリアは、四季折々、さまざまな景色で訪れる人を迎えてくれるので、その景色が運転の疲れを解消して癒してくれるようです。

●名産物もしっかりゲット！
このパーキングエリアの人気メニューはボリュームたっぷり！大きなから揚げの乗ったから揚げうどん・そば。テレビでも取り上げられたことがあるという大きな自家製のから揚げが、空腹に嬉しい！福島のお土産として定番の「かんの屋のゆべし」や「柏屋の薄皮饅頭」もあり、お土産もしっかりゲットする事が出来ます。
酪王カフェオレのお菓子シリーズも人気商品の一つです。

●貴重な存在なんです

磐越自動車道で唯一、レストランやガソリンスタンドが常設された、貴重なサービスエリアです。特に下り線側は「会津賑わい城下町」をコンセプトとした「ドラマチックエリア磐梯山」がオープン。フードコートでは会津地方の豊かな食材をふんだんに使用したメニューが、またショッピングエリアでは会津の伝統工芸品が取り揃えてあります。

●おらがシンボル「磐梯山」

「磐梯山（ばんだいさん）」は会津をはじめ福島県のシンボル的存在の山です。このSAの北東方面を望めば、雄大にそびえる磐梯山を拝むことができます。磐梯山のおひざ元であるこの地域には、夏はリゾートに、冬はウインタースポーツを楽しむために多くの観光客が訪れます。

●西会津国際芸術村

このパーキングエリアはトイレと自動販売機のみとなります。西会津パーキングエリアから北方面に車で３０分走ったところにある「西会津国際芸術村」は、廃校となった小学校の木造校舎を再活用し、の芸術家たちのアトリエとなっています。平成１６年の開村以来、アメリカやドイツ、クロアチアなどからの芸術家と国内の芸術家が滞在しながら共に創作活動を行っています。また無料の休憩所もあり、近隣住民との芸術を通しての交流も図られています。

●「福島ホープス」を応援しています

西会津町を挙げて応援しているのが、福島県民球団の「福島ホープス」。福島育ちの子どもたちにもっと笑顔で育ってほしい、野球を通して将来に夢を抱き、地域の活性化にもつなげていきたい、と結成されました。チームと地域が一丸となって、大震災からの復興に力を尽くしています。公式戦や練習、学童野球教室は町内の旧「西会津町さゆり公園」改め、「福島ホープス西会津球場」にて行われます。ガンバレ！福島ホープス！

●会津美里町に着いたらまずはここ！

新鶴（にいつる）パーキングエリアは自動販売機とトイレのみとなっています。新鶴PAのある福島県大沼郡美里町（みさとまち）を訪れたら、まずは「会津三里町本郷インフォメーションセンター」を訪れましょう。会津三里町本郷地区の中心に位置しており、一階部分が美里町ならびに会津周辺の観光案内となっています。また会津本郷焼の各窯元による代表作品の展示スペース、ならびに休憩所を兼ねており、作品を鑑賞しながらゆっくりお茶をいただくことも可能です。二階は「会津本郷焼資料展示室」となっており、約400年の歴史を誇る会津本郷焼の古い陶磁器がおよそ100点展示されています。見学は無料で、営業時間が午前8時45分から午後5時45分まで。定休日は毎週火曜日（祝日の場合は翌日に振り替え）

●三春といったら「滝桜」

「三春（みはる）パーキングエリア」は自動販売機とトイレのみのPAとなります。三春町といえば、なんといっても有名なのが「三春の滝桜」。樹齢が推定1,000年を超えるとされるベニシダレザクラで、国の天然記念物にも認定されています。毎年4月中旬ころに満開となり、夜はライトアップもされ一段と輝きを放ちつようにそびえ立ちます。

●「みはるのハルミーゴ」

三春町では町を広く知ってもらおうと町の公式ホームページ上にて「みはるのハルミーゴ」というアニメーションを公開しています。三春町に引っ越してきた「はるみちゃん」という8歳の女の子と3人の花の妖精が織りなすハートフルストーリーとなっています。第2話、3話と続々と物語が展開中。声優には町の小学生なども参加しています。

●差塩（さいそ）と読みます

差塩（さいそ）パーキングエリアはいわき市の中心部から北西方向に位置する「三和（みわわ）町」にある、自動販売機とトイレのみのパーキングエリアです。いわき市といえば、映画でも話題となった「フラガール」生誕の地でもあり、舞台となった「スパリゾートハワイアンズ」のあるとことです。一年中「28度」を保っているので真冬でもハワイ気分を味わうことができると人気の観光スポットとなっています。

●ゆるキャラが多いんです

いわき市には市が認定しているゆるキャラがなんと20体（2016年現在）も存在しています。中でも特に人気なのが観光大使見習いに認定された「フラおじさん」。ルックスとのギャップにとりこになる人急増中？その魅力はぜひいわき市のホームページでチェックしてみてください。

●穴場スポット的なサービスエリア

湯ノ岳（ゆのだけ）パーキングエリアは、磐越自動車道から常磐自動車道上り線に入ってすぐのSA。自動販売機とトイレのみで小さなエリアとなっていますが、ハイウェイ情報ターミナルがあるので、高速の最新情報をゲットすることができます。周辺は緑も多くあずま屋もあるので、運転の合間にゆっくりトイレ休憩するには最適なエリア。ペットや小さなお子さんとのお散歩におススメです。

●いわき市のおでかけスポットといえば、こちら！

湯ノ岳パーキングエリアから南方面に車でおよそ30分ほど走ったところに「アクアマリンふくしま」があります。いわき市浜通りの小名浜2号埠頭に位置する水族館で、展示方法も子どもたちが楽しく鑑賞できるようにと工夫を凝らした水槽が並んでいます。また2016年の4月に誕生したゴマフアザラシの赤ちゃんも名前が「ひかり」ちゃんに決まり、その愛らしい姿に訪れる人を癒し続けています。